話す声のボイストレーニングレッスンで、あなたの声が遠くまではっきりと聞こえるようになります
こんにちは。アミーズ音楽教室講師の坂井美登里です。
前回に続き、「話す声のボイストレーニングレッスン」について、詳しくお伝えします!
どんな内容のレッスンを行っているの?
まずは事前ヒアリング&カウンセリングにお越しいただき、お悩み (例:大きな声が出せない) や、できるようになりたいこと (例:プレゼンで堂々と発表したい) をお聞かせ下さい。
それを基に、生徒さんそれぞれに合わせたオーダーメイドのレッスンメニューをご提案します!
メニューの一例
・腹式呼吸エクササイズ
・五十音の発音トレーニング
・音読テキストを用い、色々な文章を声に出して読んでみる など。
なお、メニューは生徒さんに合わせて完全オーダーメイドでご提案させいただきます。
話す声のボイストレーニングでは、全ての生徒さん共通で、以下の3つの柱を大切に考えています。
1.腹式呼吸による発声
場面に応じた適切な声量・話すスピードのコントロールに繋がります。
2.滑舌
聞き取りやすい発音に繋がります。
3.抑揚
表現力・説得力のある話し方に繋がります。
実際にレッスンを受けた生徒さんは、どんな風に感じているの?
原則としてマンツーマンのレッスンなので、周りに気兼ねすることなく、ご自分のペースでリラックスしてレッスンを受けていただいております。
レッスン回数と時間も選べるので、目的に応じて効率よく上達できます。
また、お悩みや目的に合わせてレッスンメニューを個別にご提案させていただきますので、ピンポイントでアドバイスが受けられるのが最大の魅力です。
音楽教室で、アナウンサーじゃなくて、あえて声楽家の先生に習うメリットって何?
これは、皆さんが最も気になるポイントだと思います。
なぜ音楽教室なのか?
なぜ、声楽家の先生から教わる必要があるのか?
講師の私はアナウンサーではありません。
音楽大学で声楽の専門教育を受けた、歌手です。
…アナウンサーと声楽家。一見、全く違う世界の職業のように思えますね。
でも、声楽家もアナウンサーも、“自分の声を最大限に使って、聞き手に想いを確実に届けるプロ” なのです。
私は“声楽家”という立場から、少しでも皆さんのお役に立てたらと思っています。
普段、私は声楽家として、オペラやコンサートの舞台に立っています。
クラッシックの公演では、どんな大きな会場でも、マイクを使うことはほとんどありません。
こんな大きなホールで、自分の声が客席の後ろまで届くのだろうか…
私自身、不安になったこともあります(笑)。
でも、実はちゃんと届くんです!!
人間の声は、正しくトレーニングを行えば、必ず、遠くまではっきりと聞こえるようになります。
声の出し方は、歌を歌う時でも、話しをする時でも、基本は同じなんです。
話す声のボイストレーニングを通して、私が声楽家として習得した技術を、惜しみなく皆さんにお伝えします。
ぜひ、気軽にレッスンにお越し下さい!
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話で人を惹きつけたい
楽しく歌ってスピーチ力と表現力を手に入れる
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